【キングダム】信念は人を魅了する~いて座の話~

 
  
 
 
私は「キングダム」が大好きです^^
 
 
「キングダム」とは・・・
「週刊ヤングジャンプ」で2006年から連載が始まった、原泰久先生による漫画です。
舞台は、500年以上にわたり戦乱が続く春秋戦国時代末期の中国。
中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい、のちの始皇帝)と
王に仕え天下の代将軍を夢見る一人の少年・信(しん)の活躍を描く物語です。
 
 
 
落ち込んだ時に読むと、いつも勇気をもらいます^^
 
 
漫画にでてくる登場人物たちに焦点を当て、
学んだこと・星よみの観点からお話をしていきたいと思います。
 
 
 
今回の人物は主人公・信(しん)です。
 
 
信(しん)のスゴさは
何度も何度も同じ目標を伝え続けることにあると思っています。
 
 
口だけでなく成果を上げ続けることでみんなも同じ夢をみるようになります。
 
信(しん)の夢は信ひとりだけのものじゃなく多くの人の希望となります。
 
 
 
 

主人公・信(しん)とは

 
戦争で親を失くした孤児で下僕出身の主人公・信(しん)。
 
下僕から抜け出すために、同じ家の下僕であった漂(ひょう)と共に剣の腕を磨いていました。
 
 
ある日、二人の家に都から大臣が訪れ、王宮に仕えるよう話を持ち掛けます。
 
が、この時スカウトされたのは漂(ひょう)のみ。
 
理由は、漂(ひょう)が大王・政(せい)と瓜二つの見た目だったからです。
 
当時、大王・政(せい)は玉座を狙い反乱を起こした大王の弟に命を追われていました。
漂(ひょう)は大王の身代わりとなり殺されてしまいます。
 
 
漂(ひょう)は死の直前、命からがら信(しん)のもとへやってきます。
信(しん)に大王を御守りする役目を託しにきたのです。
 
 
 
それがきっかけとなり、
信(しん)と政(せい)が運命の出会いを果たします。
 
 
信(しん)は無名の少年でしたが、
戦場で自ら先頭に立ち、
飛信隊(ひしんたい)と言われる彼の部隊のみならず
多くの人の心を奮い立たせ、
数々の武功を積み上げていきます。
 
 
そんな
信(しん)は漂(ひょう)の想いも抱き
大きな目標を掲げています。
 
 
 
 
 
「俺は天下の大将軍になるんだ!!」
 
 
作品の中では繰り返し繰り返しこのセリフが出てきます。
 
 
 
その度に私自身も奮い立ちます。
現実にかき消されて色褪せそうになる夢も鮮明に蘇ります
 
 

逆転の発想が胸に刺さった名シーン

信(しん)の言葉には胸を熱くさせるものが多いですが、
その中でも印象に残っているのが、
山陽の戦いでの、信(しん)と蒙驁将軍(もうごう、秦国の将軍)の会話です。
 
 
この戦いで、蒙驁将軍(もうごう)はこれまで一度も勝てなかった相手・廉頗(れんぱ)に挑みます。
 
 
蒙驁将軍(もうごう)には、対廉頗戦に備えて、何十年も練ってきた作戦がありました。
でも、相手は一度たりとも勝ったことのない強敵です。
 
 
大きなプレッシャーを感じていた蒙驁将軍(もうごう)は、
甲冑を脱ぎ歩兵に化けて陣内を徘徊するんです。
(ピンチの時の蒙驁将軍のクセのようです!?)
 
 
蒙驁将軍(もうごう)は、徘徊中に偶然、信(しん)と出会います。
 
そして、
廉頗(れんぱ)との戦いを前に
老人歩兵に扮した蒙驁将軍(もうごう)は
信(しん)に悩みを打ち明けます。
 
 
一度も勝ったことのない相手と
 もう一度ケンカすることになった」
 
 
すると信(しん)は、
 
 
「悩む意味が全くわからん、最期に勝てば一発逆転。
 ケンカは最期に立ってた方が勝ちだ!」
 
 
と告げます。
 
 
一発逆転の好機が生まれたというのです。
 
 
 
 
 
痺れました・・・!!! ( ;∀;)
 
 
だって、
大切なのは
これまでの過去じゃなくて
今だと。
 
 
勝負の軍配は
最期に勝った方に上がると。
 
 
 
私の現状に置き換えると
 
会社員として
何のやりがいも感じない
やらされているだけの事務処理を消化しているだけの私でも
これから
やりたいことを見つけてその仕事を全うできれば
仕事人生勝ったも当然なんだなと言われているようでした。
 
 

やっと見つけた私の道

 
先日、上司に夢を語ったときの話をしますね。
 
 
残業していたら
上司と二人きりになりました。
 
 
「そろそろ仕事きりあげて、久しぶりに飲みに行くかっ!」
 
 
上司からの声かけで
職場近くの居酒屋へ行くことに。
 
 
「今の仕事、合ってないかもって前に言ってたけど、最近どう?」
 
「そうですね・・・」
 
言葉に詰まる私。
 
 
「やりたいことが見つかって、そのー・・・」
 
お世話になっているだけあって、相当いいづらい。。
でも、いつかは必ず伝えないといけないし!
 
 
「その・・・、ゆくゆくは、それで食べていきたいと思ってます。」
 
 
あー、、言ってしまった。。
うちの会社は副業さえまだ禁止なのに。。
 
一瞬固まる上司、、
 
「えっと、、それって、独立したいってこと?」
 
「はい。会社員を卒業して、フリーランスを目指します。
やっと見つけたやりたいことなんです。
“この夢、諦めたくない”って思えたのはじめてなんです。」
 
 
唖然とする上司。
 
そりゃそうですよね。
上司からしてみたら夢物語です。
 
 
でも私もへこたれません。
 
 
事あるごとにあんまり言い続けるもんだから
 
 
「椿さんは本当に頑固ですね・・・
 もし軍資金に困っているようだったら相談してください」
 
とまで言ってくれるようになりました^^
 
(ネットビジネスは圧倒的に低コストではじめられるのでもちろん軍資金の援助は不要でしたが)
 
 
 

椿’s星よみポイント:いて座

 
星よみをしている私の目には
信(しん)という人物は「いて座」っぽいなと映るんです。
 
  • 高い志
  • 成長、拡大
  • ライバルの存在
  • 追いかけることが好き
  • 未知なる世界の探求
  • 精神的成長
  • 負けず嫌い
 
これらに磨きをかけると
信念をもって取り組む姿勢は人々を魅了します
 
 
 
ここでいう「いて座っぽい」というのは
なにも星座がいて座の人だけにあてはまることではありません
 
 
誰にでも「いて座っぽい」ところが存在します。
それは人によって様々。
 
だけど、あなたの出生図(ホロスコープ)には確かにあわれているんです。
あなたのいて座はどこにあって、どんな場面で発揮されるのか?
(ホロスコープについての記事はこちら
 
 
私のいて座は出生図の一番高い場所にあります。
ここは社会的な役割や方向性を示すところ。
 
集団の中の位置づけがわかるところです。
 
 
だから私は、
夢を夢で終わらせたくないと
前向きに頑張っている人たちへ
星よみから読み取れるポテンシャルを伝えることで背中を押す存在になりたい、
成功までの道を一緒に描いていきたいと思っています。
 
 
私もインターネットを使ったビジネスの初心者ですが
私は私のできること(星よみ)で誰かの役に立ちたい。
 
 
少しでも叶えたい夢や手に入れたい未来があるのなら
もうダメだと思えるまで諦めないで挑戦し続けたい、
その解決策を一緒に考えていきたいと思っています。
 
 
まだまだ道半ばの私だけど、
今の私にしかできないこともあるはず!という思いで情報発信をしています。
 
 

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小さなことに気づいちゃうせいで、

ずっと “生きづらさ” を感じていました。

 

「どうしてこんなに処理が遅いんだろう・・・」

「どうしてこんなに疲れちゃうんだろう・・・」

 

まわりの人達が平気な顔で出来ることが、私は出来ない。

「私だけ、どこかおかしいのかな・・・?」

と落ち込む日々を送っていたそんなある日、

 

電車内で広告を見かけ「繊細さん(HSP)」の存在を知りました。

 

コンプレックスだった繊細さや敏感さも、

ひとつの尊い個性であることがわかり、

気持ちがスーッと軽くなったのを感じました。

 

そこから、繊細さを活かせることを探し始めたんです。

そうして出会ったのが、西洋占星術(せいようせんせいじゅつ)。

 

占星術を通して自分と向き合うことで、

本来の自分のまま自信を持って

心豊かに過ごせるようになりました。

 

 

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