こんにちは、つばきです。
星よみ視点でHSPを語るシリーズです＾＾
HSPの私が思う12星座別に現れやすいHSPの特徴を挙げていきますね。
HSPさん向けの対処法も書いたので
星よみに親しんで頂けると嬉しいです。
人のこともでも自分のように感じる
12星座1、同化する力が強いうお座さん。
友人の悩み相談を聞いているうちに、
だんだん自分のことのように感じてしまい
苦しくなる・・・
という話をよく聞きます。
これは、うお座さんの特徴でもある
境界線を溶かす作用が働いているのでしょう。
非常に共感力の高いうお座さん。
私もその優しさに救われたことがあります。
占星術を学び始めた頃、
占いの館を訪れたことがあったんです。
私は悩み事を話しながらも、
なんだか距離を感じていました。
「すごく淡々としてるけど大丈夫かな？」
「ちゃんと聞いてくれてるかな？」
そんな不安があったのですが、
鑑定後にその真相がわかりました。
「アドバイスありがとうございます！頑張ってみますね！」
そう言って私はごく自然に
感謝を込めて鑑定士さんにハグしていました。
すると、鑑定士さんが突然
涙をこぼし始めました。
それは鑑定中ずっとこらえていたものが、溢れ出したようでした。
その時とっさに察しました。
突き放しているかのように見えたのは、
そうでもしないと気持ちが持たなかったんだろうな・・・と。
私の悩みに共感するあまり
鑑定が手につかなくなるのを避けるために、
わざと冷たいフリをしていたんだなと。
それがわかった瞬間、
私は一人じゃないと思えたんです。
もし、共感力が高すぎるがゆえに、
つらい思いをしているのであれば、
自分を守るために
相手との間に
透明のパーテーションを置いて話すイメージで
接するといいかもしれません。
（コロナ禍になってよく見かけるようになった、透明のパネルのイメージ）
境界線を溶かして共感できるのは
うお座さんの強みですが、
境界線を作ることで
自分を守ることもできます。
世の中のセイフティーネット
誰よりも受け入れることが上手なうお座さん。
その特質は、より需要が高まると思います。
社会が低迷している時、
社会が成長する時、
その過程で
世の中の仕組みから
不本意にも
こぼれる人達が出てきます。
みんながみんな自分のことで精一杯で
他人のことを思いやる余裕がない
そんな時でも
率先して彼らの良き理解者になったり、
救いを差し伸べることができるのは、
うお座さんのように
受容性の高い方達なんだろうなと思います。
それは、お仕事やボランティア活動に限られたことだけではありません。
感受性を活かして
音楽やアート作品などで
人々の心に癒しを与える
というのも、うお座さんらしい方法の一つです。
限界を超えてがんばらなくてもいい
いくら救いたい人達が目の前にいるからといっても、
行き過ぎた自己犠牲は避けるべきです。
“なんかおかしい”
“これ以上すると、自分が壊れてしまいそう”
そう感じたら
逃げてもいいんです。
私の知人のうお座さんは、逃げることが苦手でした。
その友人は当時、ネイリストとして活躍していました。
所属していたサロンの経営が傾いて
同僚がどんどん退職していく中、
“お世話になった社長のため・・・”と
ひとりになっても最後まで働き続けました。
後から聞いたところ、
半年間１度も休んでいなかったし、
給料の未払いも起きていたそうです。
うお座さんの優しさは
搾取されるためにあるのではありません。
何よりも大切で
最優先されるべきことは
あなた自身なのです。
どうかご自愛くださいね！＾＾
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小さなことに気づいちゃうせいで、
ずっと “生きづらさ” を感じていました。
「どうしてこんなに処理が遅いんだろう・・・」
「どうしてこんなに疲れちゃうんだろう・・・」
まわりの人達が平気な顔で出来ることが、私は出来ない。
「私だけ、どこかおかしいのかな・・・？」
と落ち込む日々を送っていたそんなある日、
電車内で広告を見かけ「繊細さん（HSP）」の存在を知りました。
コンプレックスだった繊細さや敏感さも、
ひとつの尊い個性であることがわかり、
気持ちがスーッと軽くなったのを感じました。
そこから、繊細さを活かせることを探し始めたんです。
そうして出会ったのが、西洋占星術（せいようせんせいじゅつ）。
占星術を通して自分と向き合うことで、
本来の自分のまま自信を持って
心豊かに過ごせるようになりました。
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